2016年11月3日キッドアイラックホールにて旗上げた「物狂之会ものぐるいのかい」も早壱年、、、
薩摩琵琶弦城との肉態浄瑠璃ユニットとして「平家物語」より壇ノ浦、木曾最期、先帝身投など「道成寺」「葛の葉」等古典をベースに戸松トマツ肉態独自の舞踏でもなくダンスでもない身体反応、それは憑坐、憑依にも通じる身体表現として注目を浴びてきました
2010'から続く「山下洋輔ピアノ×トマツタカヒロ肉態duo」シリーズも肉態表現の一環としてピアノ×サンドバッグによる即興セッション、、とは言え要するに説明しがたく何はともあれ戸松トマツ肉態舞台を観に来て下さい
貴重なお金と時間を費やし足を運んで下さるからには全身全霊の物狂いの妙演をお楽しみ頂きます
物狂之会もこの一年、色んなハコや大道芸フェスや地方ツアー、神社での奉納舞など数々の場をこなし第Q藝術こけら落とし企画では三日連続公演(それぞれ違う演目)決行、躰を張って様々に試みました
さらに日々鍛錬精進、邁進を続けますので宜しくお願い致します